大学も無事卒業して「Q」に就職したナカムラユミコです。
そんなわけで、大学生活のおわり半分はひきこもりで
インターネットばっかりやってたような状態でしたから、
よく「Q」に就職できたなって思います。そもそも「Q」を見つけたのもインターネットでした。
「このままじゃまずいよねー」と思ったのが4年生の秋頃。
それまでもまったく就職活動をしていないわけではなかったんですよ。
もともと文章を書くことは得意 だったので、いくつかの新聞社と出版社を受けて、
2次面接ぐらいまでは結構進みましたが、その後が続かないんですよね。
一般常識などの筆記試験はそこそこ できましたけど、
面接でアピールすることがあまりにもなくて。
ゼミも入ってない、サークルも入ってない、
地球の果てまで旅行したような経験もないし、
熱意 もそんなにないのナイナイづくしでしたから仕方ないですよね。
まわりはいかにも真面目に努力してきましたって人たちばかりで圧倒されてもいました。
いっそのことこのまま就職せずにアメリカ留学に行こう!そう思った時期もありました。
(就活から逃れたかったので…)
今からアメリカ留学をするにはどうしたらいいのか本気で悩み調べた結果…。
NCN米国大学機構のアメリカ留学・編入制度を使って、アメリカの大学院に行くことを決意。
したものの、条件とかあと頭の出来具合により結果断念したんです。
今思えば、ぬるま湯で4年間過ごしている時間が本当にもったいなかったなぁと思うのです。
そして、そうこうしているうちに母が見かねて
「アンタ、就職決まらないなら大 学卒業してからでもいいから美容学校行きなさい」って、
いいだすというまさかの展開。
まだ、あきらめてなかったのか!って正直驚きましたが、
こうなったら 何がなんでも決めないといけません。
それで、まだちょっと未練のあったマスコミ業界になんとか就職できる方法はないものかと、
インターネット検索を激しくしたところ、ヒットしたのが「Q」。
たしか「新卒 募集 出版」とかでググったように記憶しています。
そうしたらとある求人サイトがヒットして、
そこからまた年収、勤務地、仕事内容などで絞 りこんでいったら「Q」に出会ったのです。
WEB関連会社「Q」はインターネット広告に関するマーケティング調査を行なっていて、
その調査を基にした小冊子を毎年出しています。
その小冊子の編集者を募集していたのです。
「Q」のサイトの感じも悪くなかったし、
さっそくエントリーシートを送ったところ、即社長面接。
セキネ社長と秘書のタカイさんにさっそく会うことになりました。
銀座という住所にもしかして素敵なところだったらどうしよう…… と、
少し見た夢も一瞬にして崩壊!
おそろしく古めかしいビルの2階と3階が「Q」のオフィスだったのです。
すべてなかったことにして帰ってしまおうかと 一瞬思いましたが
「アンタ、ぐちゃぐちゃいってないで美容院つげよ!」
という元ヤンキーの母の声が聞こえたような気がして、
それだけは絶対にイヤだったので「Q」と書かれた扉を
おそるおそるノックしてみることにしました。
朝の9時だったと思いますが、
どうやら会社に泊まりこんでいたらしいハンダさんが
ドアをあけてくれてその徹夜明けそのものの顔に回れ右!
しようかとやっぱり思いましたけどね……。