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  3. 無茶ぶりが多い私もチーム勉強会でしてみたいな

無茶ぶりが多い私もチーム勉強会でしてみたいな

思えば母の「ユミコ、美容師をねらえ!」教育は無茶ブリの連続でした。
私に課題図書と称して、おしゃれ系雑誌を読ませようとするなど。
だいたいクラスのコが「このドクモかわいい~」とか喋っていても、ド蜘蛛?どんな蜘蛛だろう?かわいいのか?等と脳内で漢字変換していたぐらいで、ドクモ=読者モデルの略というのを知ったのもつい最近のことですから、そもそも無茶でした。
その人にはその人なりの適性ってものがあるのですから、あまり無茶させてもね……。

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インターネット広告月例調査のプロジェクト・チームでは月に一度、勉強会をしています。
その月のインターネット広告好感度調査の集計結果が出たところで、どのような広告が人気なのかを皆で共有して、なぜそれが人気なのかをディスカッションするのです。

プログラマーのハンダさんは、年長者ですし本来であれば彼がプロジェクト・マネージャーになるのが適切だったと思うのですが、あまり活発に意見をいうことはありません。

むしろ、みんなの討論をしっかりと聞いていて、なにかおかしいことがあったら軌道修正するために一言、二言、口をはさんでくれる程度です。
本当はもっとハンダさんが最初からグイグイ引っ張っていってくれたらいいなとも思いますが、それはハンダさんの得意なことではないのでしょうから無茶ブリはしません。

私と同期入社のタッキーは調理師の専門学校を出てなぜかプログラマー見習いとして入社したという、セキネ社長の友人の息子さんです。
タッキーは月刊誌「インターネットQ」や資料を作成する時に使う人気のインターネット広告のクリッピングや、テレビCMのクリッピングなどをしています。
あまりプログラマー見習いらしいことは結局させてもらっていないのですが、それでも頑張っているタッキーです。
会社の経費で広告学校のコピーライター養成講座にも通わせてもらっているのですが、クリエイティブなことにも興味があるようです。

ですから、クリエイター風の発言も多いのですが、あえてストップはかけません。
そういうことをしたい年頃というのもありますからね。
ってタッキーは私と同じ年なのですけれど。

そして、社長の娘のトウコちゃん。
元ヤンキーだけあって物言いはハッキリしています。
タッキーの発言に関しても「おめえ、わけわかんねえよ!」など歯に衣着せないのでヒヤリとすることもありますが、そうすると、ちょうどフロアの片隅で新聞を読みながら昼寝をしていたオオガワラさんが「んがっ!」とか、絶妙のタイミングでいびきをかいてくれてみんなで爆笑してしまうので助かっています。

狭いオフィスというのもこういった利点もあるのです……。

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毎月の勉強会をしていて思うことですが、たかがインターネット広告といえども、大きな時代の流れの中で生きている生き物のようなもので、ちゃんとその時その時にピッタリくるような広告がよりたくさんの人に
指示されるものだなあということです。
今、バブル時代のテレビCMなどを見ると、何かの戦争中なのかな?って思うこともありますしね。