経理のタカダさんはセキネ社長の小学校時代の同級生。息子さんがタッキーと同級生という、じつはめちゃくちゃドメスティックなメンバーで構成されているWeb関連企業「Q」なのでした。
そんなタカダさんは健康茶集めを趣味にしていて「タカダさ～ん、何かいいお茶ない？」って、くたびれきった社員が聞くと、引き出しからティーバッグをいろいろ取り出してくれる。ハブ茶、アズキ茶、蓮茶……どれも、ほっこりしたタカダさんの人柄そのままの味わい。ルイボスティーを教えてくれたのもタカダさんだったなあ。
ルイボスティーというのは南アフリカ原産の一部地域のみに生息する植物ルイボスを使用した赤茶色のお茶です。独特の甘～い香りに癒されます。ミネラルが豊富なので、乾燥肌、アレルギーの人にとくにおすすめだとか。そんなルイボスティーが入浴剤になったと聞いて早速買ってみた「ルイボスバスハーブ」。使用しているルイボスの葉は無農薬で育ったオーガニック茶葉なので直接肌に触れても安心です。10グラムずつの個装になっているのでお風呂場を汚しませんし、お友達におすそわけするのにも便利です。
お湯の色はルイボスティーそのままの赤茶色で、あの甘い香りも漂って、とても明るい気持ちのばすタイムを過ごせるのです。活性酸素を退治する抗酸化作用が強いルイボスティーですが、ルイボス含有のフラボノイド、アスパラサスネアリスといった保湿成分がお肌をモチモチにしてくれます。また、油分となじみやすいので体臭を洗い流すのにも最適。足の臭いや汗の臭いはほぼ100パーセント、加齢臭やタバコ臭も4割程度であれば軽減が期待されるそうです。そんないいことずくめの「ルイボスバスハーブ」なので、今度、タカダさんにおすそわけしようかな。いつも健康茶をいただいているばかりだから、たまにはお礼もしなくちゃですよね。健康茶が大好きなタカダさんだから、きっと気に入ってくれると思うけど、どうかな？